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もしかして、、無理でしょ!?と思いました?確かに一理あるかもしれないのですが、今は”なんかやってるわ”くらいに温かい目でみてくださいませw
ということで、今回は、スタミナラーメンの紹介です。
勝田駅(ひたちなか市)前の「らーめん現代」さんです。
スタミナラーメンの歴史とは?
元々は1970年ごろに、勝田駅前のラーメン屋「大進」のオーナーが餡かけラーメンを発案し、それを受けて当時の店長(長井順一)が作り上げたものが始まりとされる。当時レバーはホルモンの中でも捨てられることが多い部位だったこと、茨城は野菜が安価に手に入りやすいことなどが背景にあり、「学生に安くて栄養のあるものを食べてもらいたい」という理由で考案されたという。
Wikipedia
ひたちなか市を起源としていまして、茨城を代表するご当地らーめんといえばこのスタミナラーメン!!
わたしが小さい頃はあまり聞かなかったのですが、結構有名みたいです。
(わたしの母は長年勝田に住んでいますが、、ここまで有名になったのはTV報道のおかげって言ってました)
特徴として、冷水でしめたモチモチの太麺に、とろみのついた熱々の甘辛醤油あん(レバーやかぼちゃ、キャベツ)をたっぷりとのせていて、二郎系とは別物(比較するものではないですけど。)ですが、癖になる美味しさです。
あん好きにはたまらないと思います。
茨城県内に40店舗以上もあるそうです。
起源であるひたちなか市には、9店舗あります。
※今回、紹介するスタミナらーめんは、このうち現代さんです。
勝田駅前の”らーめん現代”さん
らーめん現代さんは、道路を挟んで真向かいの中華大進さん(隣り合わせているのって不思議ですよね〜〜)と並んで勝田駅前のスタミナラーメンを牽引しています。
勝田駅前でスタミナラーメンといえば、どちらかにいく感じかなと思います。
スタミナラーメンはどこも美味しいのですが、現代さんの方は個人的にレバー好きにはたまらない美味しさだと思います。レバニラ炒めよりもスタミナらーめんでレバーを食する方がわたしは好きですね。
熱々の旨味が凝縮された大きいレバーは格別です。
はじめて食べるときは、二郎系と同じで、「え、めっちゃ量多くない?」と思うかもしれませんが、お腹を空かせて食べれば、全て美味しく頂けます。
安心してください。食べるんじゃなく、自然とお腹に吸い込まれます。
あんかけが大好き、レバーが好きでらーめんも大好きという方は絶対にハマりますし、なによりレバーのおかげで元気になる味です。熱々のあんかけにモチモチの冷やされた麺が相まって、美味しさも倍増し、かぼちゃを食べるときに「あっつ〜、でもホクホク」みたいな感動をぜひ味わって欲しいなと思います。
まずは、「スタミナ冷やし」です。
冷やしを食べて、次に機会があると違う種類(冷やし以外のスタミナ)を食べたくなってしまうのですが、やっぱり”冷やし”です。一年中、黙って”冷やし”です。
いつも思うのですが、全国に普及していないのが不思議やんって思います。
二郎系が無意識に中毒性があるらーめんなら、スタミナは身体の為に体が欲する種類のらーめんですね♪
ぜひ、食べてみてください。
海浜公園から約20分くらいで着くので、車の方もおすすめですし、電車で海浜公園に来られている方にも食べて欲しいなと思います。大進さんも現代さんもどちらも行列が出来ていると思いますので、開店に合わせていくか、昼過ぎくらいがいいかもしれないです。
最後にお知らせ
水戸からいわき市のラーメン店さんで、うちのらーめんの方がめっちゃうまい!ということはご連絡ください。取材させていただいて、魅力を全面に伝える記事を書きたいと思います!!(もちろん無料です。)
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