【いわき市】料金無料のいわき市考古資料館の見どころとアクセス方法

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この記事では、「いわき市考古資料館」で見学することが可能な文化財とアクセス方法について簡単に分かりやすく解説しています。

>>>いわき市考古資料館(外部リンク:http://www.iwaki-koukoshiryoukan.jp

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目次

考古資料館の見どころ

*施設内部

なんと、観覧料無料の考古資料館。大量の土器を見学することができる貴重な施設です。

その他にも陶磁器や石器、土偶なども展示されている他、律令国家成立時の役所跡(写真のみ。)の位置などが分かる資料が展示されています。令和4年度前半展示については、平城発掘での成果などが展示されています。

観覧者も少なく、ちょっとした縄文〜平安頃までのいわき市の歴史勉強にはおすすめかも。とはいえですが、アクセスが非常に悪い(後述)ので、自家用車での利用をお勧めしたいところ。

*平城発掘調査結果(令和3年度発掘)
*古墳時代
*磐城平城の瓦
*貝塚

パンフレットを見ると、定期的に勾玉づくり体験会(GW、夏休み、冬休み)を行っているようですので、勾玉づくりを体験されたい方は、定期的にサイトをチェックされるのが良いかも。

  • 開館時間:午前9〜午後5時(最終受付午後4時30分)
  • 休館日:毎月第3火曜日
  • 入館料:無料

考古資料館へのアクセス方法

自家用車での利用がお勧めですが、JR湯本駅から路線バスを利用することも可能です。

最寄りのバス停は「丸山公園口」または「FCパーク」となります。

ここでは、最も近いバス停「丸山公園口」までの時刻表を掲載しています(時刻表は2022年度版)。参考にしてみてください。なお、複数人(3人)であれば路線バスよりもタクシー利用の方が早くて安くて便利です。

開館時間に間に合う路線バスは平日は4本、土日祝2本となります。行き先が「根岸」と書いてある路線バスに乗車します。

運賃:250円(現金またはバスカードのみ)

湯本駅発車時刻丸山公園口到着時刻備考
08:2508:33*土日祝も運行
11:0011:08
12:0512:13*土日祝も運行
14:1014:18
JR湯本駅→考古資料館

その他

考古資料館に行くと、土器や土偶、勾玉、石器などが展示されていたり、定期的に考古資料館では勾玉づくり体験会を開催しているようで「勾玉」つくりたい!と思った方いると思うんですよね。プラモデルとかと一緒で一度、つくりはじめると没頭できるので、雨の日のやることが無い時や何にも考えたくない時(笑)にこうした勾玉づくりはお勧めだったりします。

現代では、Amazonをポチることで勾玉をつくることが可能です。参考までに貼っておきます。

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この記事を書いた人

▼水戸〜日立〜いわき〜仙台エリアまでの常磐線沿線都市での生活・ビジネス・まちづくりに役立つ情報・サービスを届けています
▼不動産・建築・都市計画
▼主な活動範囲:水戸〜いわき(相馬+仙台)
▶︎これまでの”都市づくり”の常識を覆し、わたし達が住む地域を住みやすさを世界1位にすることを目的に活動しています。 

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