※トップ画像:https://www.jp.square-enix.com/nierreplicantv1p2/
どうも。まちスタです。
この記事は100%まちづくりには関係の無い話です。
わたしの個人的な話なので、会社ブログに掲載するのはどうかと思ったのですが、どうしても話をしたくなってしまい・・・。ですので、『すずめの戸締り』と『ニーアレプリカント』に興味が無い方には苦痛でしかないと思うので、ここで閉じて頂いて大丈夫です。
ですが、ニーアレプリカントをプレイしてどハマりした方で、かつ、ニーアの音楽が好きだった方は、きっと共感される方がいると思うので感想を書いています。
ではでは、先日『すずめの戸締り』を観て感じたこと。
敵であるミミズが今にも地震を起こそうとする緊張感・・・
そしてをミミズを扉に閉じようと必死になって頑張っているときに流れる音楽・・・
「あれ、ニーアレプリカント?」
「やっぱり、ニーアだ」
と、震災が起きた年のことを思い出しました。
ニーアレプリカントとは2010年4月にスクエニから発売されたゲームで、独特のストーリーと狂気の音楽で絶大な人気を誇り、続編であるニーアオートマタなどを含めて全世界で600万本を売り上げているFFやドラクエに続く人気シリーズです。
特にBGMが特徴的でして、一度、聴いたら決して忘れることはないと思います。
ニーアをプレイされた方が『すずめの戸締り』を観たら、きっとニーアを想い出すこと間違いなしです。
むしろ、ニーアっぽくて好きだなーと思ったくらいです。決して、ニーアの影響受け過ぎでしょ、や、パクリでしょとかにはならず、むしろ「ニーア好きな人だったなんだ」と勝手にイメージしてしまうくらいです。
確かに、視聴者に緊張感を与えるならニーアのような音楽は最適解なのかもしれない(勝手なことを言ってしまいすみません)。もしかしたらニーア作品の音楽を担当された方が『すずめの戸締り』に参画されているのかなと想像しちゃいました。
ニーアレプリカントが発売された2010年度といえば、震災があった年度の年。
きっとそれのことも関係していて(笑)、きっと監督もニーアをプレイされて、ニーアの音楽に魅了された人の一人だったのでは勝手にイメージしちゃいますと言いたくなるくらいに、ゲームっぽさがある作品です(新海作品がファンタジーに近くなった印象)。
天気の子でもファンタジー性を感じられましたかが、更に、もう一歩ファンタジーに進んだことで、ニーア感の音楽とマッチしたのかもしれないですね。とっても面白い作品だと思いますので、ゲーム好きの方も映画館で観ることをおすすめします。
>>>すずめの戸締り公式サイト(外部リンク)
ということで以上です。
わたしと同じくニーアの面影を感じた方は是非、シェアしていただけますようと嬉しい限りです。
なお、2010年4月に発売されたニーアレプリカントは、2021年4月にリメイク(バージョンアップ)されて、PS4等が販売されています。
>>>スクエニ(外部リンク)
それでは以上となります。
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