【ひたちなか】自転車よるJR勝田駅からひたち海浜公園へのアクセス方法+園内への自転車持ち込み

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先日、JR勝田駅からひたちなか市の「ひたち海浜公園」まで自転車で移動しましたので、ひたち海浜公園でのサイクルリングロードを含めてレビューしています。

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ひたち海浜公園のサイクリングロードは約11km

※サイクリングロード(赤線) *出典:国営ひたち海浜公園

なんと、ひたい海浜園内のサイクリングロードは約11kmありまして、JR勝田駅から海浜公園までの約7kmよりも長い!!ですので、トータルの移動距離としては、約25kmです。笑

サイクリングロードは、赤線で示した部分です。「P○」と記載してあるのは自転車専用の駐輪場です。途中、途中休憩しながらサイクリングを楽しめる設計となっています。

JR勝田駅からのアクセス方法

JR常磐線勝田駅東口に降り立ったら目の前に見える4車線の昭和通りを真っ直ぐ約7km移動するのみです。

途中までは自転車専用道路がありますが、途中一部区間のみ都市計画道路の整備が終わっていないためと思いますが、専用道路が自動車道と一体化されていて、少々危険(時間にして5〜10分程度)です。

なお、行きは緩やかな坂(台地に登る感じ)となっていますが、帰りはほぼ下りなので、行きは30分程度、帰りは20分程度で考えておけば良いです。走行環境も悪くはないですので、車両が痛むような激しい凹凸等もないです。

※自転車専用道路 この道を真っ直ぐ進みます。
※都市計画道路未整備区間は自転車は車道側(路肩)を走行するになっています。

都市計画道路は早く整備して欲しいですね。整備が完了すればもっと走りやすいと思います。

※中央ゲート

私が使用しているのは折り畳み自転車のダホンK3で、スピードはあまり出ませんが、この折り畳み自転車でもあまり疲れないで公園まで到着できるかな〜と思います(健常者に限る!)

勝田駅からひたち海浜公園までは、途中、マックやスタバといった誘惑が数多くありますが、春や秋の時期(ネモフィラ・コキア)は園内にキッチンカーが何十台もあるので、園内で美味しい茨城の食を頂くことをおすすめします。

入園料・注意事項

ひたち海浜公園には入園料のみで自転車の持ち込みが可能となっています。

入園料は大人450円(65歳以上は210円、中学生以下無料)。年間パスポートは4,500円。
*季節によって別途参加料(250円)が追加されます。詳細は海浜公園ホームページ参照

自転車を持ち込むときは、中央ゲートを通過した後、西口サイクルセンター方面(中央ゲート左手側)に向かって非乗車で移動します。

※若干、分かりづらい位置にサイクリングコース入口があります。

自転車道路の状況は、私のインスタのリールにアップしておきましたので、参考にしてみてください♪
>>インスタ:https://www.instagram.com/poleshift.i/

ネモフィラの開花状況

ネモフィラはゴールデンウィークの約1週間前からが見頃になり、ゴールデンウィーク前半までは綺麗な青空と満開のネモフィラをみることできます。そのかわり人混みに溢れます。

おすすめは早朝です。開園時間を早めているので公園事務所のホームページを確認するようにしてみてください。一方で、ゴールデンウィーク後半はネモフィラが枯れ始めてくるためか人混みは少し緩和されますが、見頃を外れているので「めちゃ感動!!」とまではならないかもです。

※2022年4月11日 ネモフィラの丘
※2022年4月21日

休日は自転車道路が混み合うためゆっくりと時間を過ごしたいと考えている方は平日がおすすめです。

上記の写真は平日の状況です。休日になるとベンチ等は常に埋まってしまいますのでご注意を〜!!


ということで以上となります。参考になりましたら幸いです。

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この記事を書いた人

▼水戸〜日立〜いわき〜仙台エリアまでの常磐線沿線都市での生活・ビジネス・まちづくりに役立つ情報・サービスを届けています
▼不動産・建築・都市計画
▼主な活動範囲:水戸〜いわき(相馬+仙台)
▶︎これまでの”都市づくり”の常識を覆し、わたし達が住む地域を住みやすさを世界1位にすることを目的に活動しています。 

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