【朗報】2022年いわき市平地区に『マクドナルド』が出店(復活)

なんと〜〜、いわき市平地区の居住者が待ち望んでいたマクドナルドが復活するようです♪
オープン日は、2022年10月13日と決まったようです。

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いわき市平地区のマクドナルドは2021年に閉店

現在(記事執筆時点)、いわき市内のマクドナルドは、全部で5店舗、小名浜地区に3店、常磐地区に1店、勿来地区に1店となっています。

平地区については、いわき駅前のイトーヨーカ堂が2021年に閉店したことに伴い撤退しています。このため、2021年以降はいわき市最大の中心市街地である平の中心市街地にマクドナルドが存在していない状況でした。

それが、2022年中に平地区に出店する予定のようです。
(建築工事現場に掲示しなければならない情報によれば、秋頃にはオープンすると考えられます)。

出店場所は、東邦銀行平西支店が立地していたところとなります。いわき駅からは距離的に900m程度ですので、若干離れる形となります。スターバックス同様に主に旧国道6号線の利用者(車利用者)をターゲット(平地区の周辺人口も含む)にしたと考えられます。

店舗形態としては、敷地面積の規模が大きいためドライブスルータイプになると想定されます。

マクドナルドのファン的には、いわき市平地区に復活するだけでも嬉しいはず。

とはいえ、いわき駅前ではないので、駅利用者からすると少し不便のような気もしますが、そもそも店側のターゲットが異なるのでしょうから仕方ないですね。

それでも主要駅から1km圏域内なので、比較的利用はしやすいのかな〜と思います。

いわき市の人口規模から推測されるマック出店数

ここからは『まちづくり』に関する専門サイトらしく、いわき市の人口規模から想定されるマック出店数について考察していきます。参考とするのは、マクドナルド社が公表している出店条件と、国が調査を行った『サービス施設の立地する確率が50~80%となる自治体の人口規模*出典:国土交通省』を用います。

サービス施設の立地する確率が50~80%なる自治体の人口規模 *出典:国土交通省

はじめに現在のいわき市内のマクドナルドの立地状況ですが、全部で5店舗立地しています。

単純計算で人口規模と存在確率に関する人口で割れば出店数が考えられますが、そうなると、現在(2022.4.1)いわき市内の人口は32.7万人ですから、存在確率を80%と仮定すると、6.9≒7店舗、50%と仮定すると11.9≒12店舗となります。

今回、1店舗が追加されると合計で6店舗となりますので概ね7店舗に近づくような感じは受けますよね。
*実際は、商圏が50kmを超えるイオンモールが立地し、その中のテナントが立地しているため実質的には6店舗ではなく合計5店舗となる。

なお、いわき市内には類似店となるロッテリアが1店舗、モスバーガーが2店舗ありますので、ハンバーガー店としては、合計8店舗となります。

ここまでは簡単に計算することができますので、もう少し詳細に地区別の立地可能性を検討してみます。

こちらの表は、令和2年(2020年)の国勢調査結果における人口集中地区(DID地区:Densely Inhabited District,4,000人/km2以上の基本単位区が互いに隣接して人口が5,000人以上となる地区)の人口です。

地区名DID地区No.DID地区人口想定店舗数
平(四倉を含む)No.1+3+4+683,507人2~3
小名浜・泉No.239,302人1
常磐No.85,942人0
勿来No.4+715,241人1
合計143,992人3~5
令和2年国勢調査結果に基づく想定立地店舗数(マック)

マクドナルドの商圏を考える際に、店舗から10kmを超えるような居住者であれば自家用車の利用で20~30分もかけて来店する可能性はどのくらい?と考えると、10kmも離れていれば絶対に行かない!とまでは言えないものの”来店頻度は相当低い”ことが考えられます。

また、商圏内の人口密度も重要な指標となります。少なくとも1haあたり40人以上(k㎡あたり4,000人)を有していないと密度が足りないために、マックのみならずあらゆる商業施設の立地は難しいです。

マクドナルドとなれば、商圏範囲としては、地方都市であれば〜半径2km圏域(仮に2k㎡圏域で40人/haであれば約5万人となり、存在確率が80%と仮定できれば、1店舗立地の可能性)程度が限界かと思いますので、その場合には人口集中地区人口が有効に使えるわけです。

現在、平と小名浜の中間に位置する鹿島地区に1店舗ありますので、実質的に平に1店舗あるようなものですから、今回の新規立地によって2店舗、ロッテリアとモスバーガーを加えれば4店舗となりますので、新規立地を含めると平地区については需要過多となる可能性はあります。

小名浜地区に2店舗ありますが、うち1店舗は広域商圏をもつイオンモール内ですので実質的に1店舗ですから想定店舗数と整合します。

一方で、常磐地区はマックとモスで2店舗ありますが、人口規模的には存在することが難しい地域ですので、平と小名浜の中間点にある理由から、平(内郷を含む)と小名浜の居住者をターゲットとしながらも幹線道路利用者(+ハワイアンズの広域集客施設の利用も想定)をターゲットとしているのかと想定できます。

勿来地区については1店舗ありますので、想定店舗数と一致します。

いわき駅前(半径〜300m圏域内)に立地していないため、いわき駅の魅力は相当低いといわざるを得ないですよね。車利用が前提の都市であることから仕方ないと言えばそれまですが、誰かがリスクを取ってこの構造を転換しないと、数十年後にはこれまで以上に魅力の低い駅前が出来上がってしまいそうです。

その他:クルーを募集中・働くなら絶対に読んで欲しい本

マクドナルドではマクドナルドクルーを募集中のようです。興味がある方や働いてみたいという方は応募してみてはどうでしょうか。リンク先を貼っておきます。
>>>外部リンク:https://crewrecruiting.mcdonalds.co.jp/map/07550


20・30代なら知っている方もいると思いますが、かもさんこと「鴨頭嘉人」氏が書いている書籍です。

かもさんは、日本マクドナルドで最優秀店長として表彰され、その後、世界の全マクドナルド表彰を受けるなどの功績を残したすごい方です。奥様は石巻の方で東北地方でも店長として長年勤務されていたようです。
2010年に独立起業し、YouTubeの総再生回数は2億回以上、チャンネル登録者数は延べ100万人を超しており、日本一のYouTube講演家となっています。

きっと、社会に出た時に役に立つので読んで欲しい本。

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ということで以上となります。

このように商業施設の立地状況を都市計画的な視点から読み解くと面白いと思います。今後もこのような視点から記事を書いていきますので、参考になりましたらTwitter等でシェアして頂けますと嬉しいです。

それではまた〜〜♪