【若い世代をターゲットにするなら泉地区】いわき市内で人口が増加している地区はどこ?

こんにちは!ぽーるしふとです。

このサイトは、水戸から仙台エリアにかけてのフロンティア地域(わたしが勝手に思っている)が世界に誇れる都市への変革を目的としています。そんなん無理じゃんと思うかもしれないのですが、温かい目でみてくださいw

では、今回の記事です。

いわき市の人口の推移と予測

いわき市は人口減少が進んでいる地域(下図参照)となり、このままの状態が続くと、約20年後の2040年には約25万人、2060年には、約18万人まで減少することが分かっています。

その中でも、いわき市内でも一地域のみ人口が増加している地域があります。それが泉地区になります。

Chart by Visualizer

*いわき市の人口の推移よ予測
 出典:いわき市人口ビジョン

泉地区の人口推移等

泉地区は、JR泉駅を拠点とした都市で、江戸時代は泉藩が置かれていた独立した都市です。

いわき市に合併する前は磐城市として、当該市を構成する一つの地区となった地域です。規模感は異なりますが、仙台市でいう泉区に近いところです。現在では、小名浜地区を構成する地域の一つとなっています。

東日本大震災前から人口2万程度が居住するまちでしたが、震災後の宅地需要の高まりによって、土地区画整理地や駅周辺の住宅団地に多くの方が居住することになり、現在では、小名浜地区総人口約8.3万人のうち、泉地区に約2.8万人が居住されています。

ポイントは人口増加の傾向です。

泉地区の人口は、2010年に23,522人でしたが2020年には28,291人となり、約5千人増加しています。

泉地区合計(人)泉町(人)泉ケ丘(人)泉玉露(人)葉山(人)泉もえぎ台(人)渡辺町(人)
200923257104184643453845914461753
201023522102554679450353618511698
201123655101844566443061621761683
20122360399824480438363924861633
20132382099144433433676027761601
201424434995844654336111029901575
2015247101013044524293116131151559
2016275601107448054878159035731640
2017278281123747954913162336431617
2018278981123048154923164036751615
2019280551137548144888165537231600
2020282911160847014950164037181674
泉地区の人口の推移*出典:いわき市人口統計
Chart by Visualizer

*出典:いわき市人口統計

この推移の状態であれば、もう少し賃貸住宅の供給量が増加すれば、人口3万人ももう少しで到達すると思います。つまり、一つの市として独立できるくらいに力があるということ。

このことを反映するように、JR泉駅の利用者数(乗車人数)も増加し、いわき市内ではいわき駅に次ぐ利用者数となっています。2009年年の利用者数は、2,047人/日でしたが、2018年度には、2,449人/日となり、一日あたりの利用者数が約400名増加しています。

背後に大規模商業施設を有する小名浜地区があるとしても、伸び率は高いと思います。

ちなみに、今から20年前の2000年頃は、いわき市内で2番目の利用者数が多かったのは、湯本駅であり約3千人/日が利用していましたが、2020年度はコロナの影響もあってか約1.5千人/日と半減しています。(泉駅の2020年度の利用者数は約1.8千人/日)*出典:JR東日本

また、タイトルにあるように、人口増加を反映する形で若い世代の割合が最も高いのが泉地区となります。

2020年の国勢調査結果でより詳細なデータが分かるようになりますので、結果が分かりましたらこのサイトでも解説したいと思います。

人口増加にあわせて商業施設や新たにビジネスをやろうとする方々が増加するはずですので、勢い的には平や小名浜の市街地よりも泉地区の方がありそうな気がします。

これだけ人気が高まるエリアですと、既成市街地での住み替えも進みそうですね。

この勢いを後押しするためにも、民間投資のみを誘発するために泉地区への公共投資を増加させるのもありなんじゃないかと思います。平に次ぐJRの駅として成長する可能性は十分にあると思います。

ということで、今回の記事は以上となります。参考になりましたら幸いです。