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さて、私のインスタグラムをフォローしてくださっている方で、「御岩神社の投稿やたらと多くない?」と感じた方。・・・大正解です。笑
そうなんです、先日、日立市に在る「御岩神社」に行ってまいりました!
私、大変恥ずかしながら初めて御岩神社を訪れたのですが・・・、
もうそこが、すごくてすごくて・・・神々しい雰囲気と大自然、とてつもないパワーとエネルギー、とにかくあらゆるところが映えすぎて永遠にカメラを回していました。笑
もし行ったことがない方とか、神社巡るの好き、なんて方がいたら是非シェアしたいなと思って今回は記事にさせていただいています。ぜひ最後までご覧ください♪
御岩神社
当社は創建の時期は不明ですが、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされる事から、古代より信仰の聖地であった事が窺えます。
御岩神社公式ホームページより
御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか20柱御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、徳川光圀公(水戸黄門さま)など藩主代々参拝を常例とする祈願所でありました。
仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。
1300年以上も前から存在していたなんて・・・!
さらには、江戸時代には水戸藩の歴代藩主たちが参列する場所だったなんて・・・立て続けに驚き!
訪問したことある方はご存知かと思いますが、この場所、結構な山奥なんですよね。
現在はアクセス道路が整備されているので、バスや車で数十分走らせればたどり着けますが・・・江戸時代の人たちは、ここに参拝に来る為に、水戸からどれくらい時間をかけて、ここまで歩いて来たんだろう、どんな険しい道を歩いてまで参拝に来たんだろう・・・。
それだけ古くから唯一無二の場所だったのかもしれませんね。
パワースポットを感じさせられる箇所はいくつもありましたが(というか敷地内全部感じられたのですが)、今回は、天井画「御岩山雲龍図」にスポットを当ててみましょう。
御岩山雲龍図
すごくないですか?
この龍神様は「水神様」ということで、「雨が降るがごとく、神の教え仏の教えが広く知れ渡りますように」と祈りが込められているそうです。
歴史と文化を感じますね〜〜、それにしてもすごい迫力・・・。
ちなみにこちらの絵は、御岩神社内で1番真新しいもので、平成28年に、岡村美紀さんという方によって描かれたもののようです。
この龍神様は、御朱印帳にもなっているようなので、御朱印巡りされている方は、ぜひ手にとってみてください。
最後に
御岩神社へのアクセスに関しては、詳しく解説している記事がありますので、併せてご覧ください♪
御岩神社は、日本屈指のパワースポットと言われており、日本全国の神様が祀られ、「神仏を祀る唯一の社」とのこと!
ここで参拝することにより、日本のほぼすべての神様にお参りができると言われているそうですよ・・・!すごい!
とにかく、大自然の中、神々しい雰囲気に包まれていますので、とてつもないパワーやエネルギーをもらえて、心も清らかになること間違いありません!
気になる方はぜひ一度足を運んでみてください!!
と言うことで今回は以上です〜〜〜。
またお会いしましょう。