【水戸】モダニズム建築を体得した吉村順三氏が手がけた茨城県近代美術館

この記事では、モダモダ建築(モダニズムのこと。笑)で有名な前川國男氏同様にモダニズム建築をアントニン・レーモンドの元に学んだ吉村順三氏が設計し昭和63年(1988年)10月に開館した「茨城県近代美術館」の紹介です。

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茨城県近代美術館とは?

*近代美術館の内部

1988年(昭和63年)10月に開館した茨城県立の美術館です。

モダモダ感(ピロティーや屋上庭園、自由な平面・立面、連続的な水平窓など)は小さく、屋上庭園はありませんし、一部ピロティはありますが、どちらかというと外観上は日本の伝統的な建築に寄せている感じがあって、モダモダと西洋建築に寄せた日本建築の中間?(間違えていたらすみません)という印象。

*高欄の細部
*外観(勾配屋根が特徴的)
*近代美術館内部(エントランスロビー)
*エントランス
*外観と庭園

内部から2階部分へのアプローチや大空間、2階部分の庭園に向けた開放的な連続窓は美しさがあって、もっと評価されても良い建築物では?と思います。

水戸市には磯崎新による水戸芸術館や内藤廣による岡倉天心記念美術館などの有名な建築物があるため若干、注目されていない感はありますが、十分綺麗で美しさがあって、後世にまで残ってほしい建築物だと思います。

吉村順三氏といえば「軽井沢の山荘」が有名ですが、これ以外にも多くの建築を手がけていて、こちらの書籍で読むことが出来るのでリンクを貼っておきます。

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茨城県近代美術館へのアクセス方法

水戸駅南口から徒歩で1km程度(徒歩にして10~15分程度)の距離にあり、観光名所である千波湖のほとりにあります。

比較的、駅から近い位置にあるので、茨城県近代美術館を見学する際には徒歩か南口でレンタルすることができるレンタサイクルが便利かと思います。