この記事では、「大洗磯前神社」へのアクセス方法(電車+レンタサイクル)を解説しています。
*自家用車によるアクセスも可能ですが、年始や夏休みなどは混み合うことが想定されるので、できる限り公共交通を利用するのがおすすめです。
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大洗駅からの路線バスはおすすめできない理由(おすすめは水戸駅から大洗駅)
大洗駅からの路線バス本数が極端に少ないため駅+路線バスの利用はあまりおすすめできません。
大洗駅入口といって大洗駅から北側に少し歩いたところにバス停有(徒歩10分程度:ようこそ通り)なので、そこまで歩けば1時間に1本程度の路線バスが走っています。
そのため、水戸駅から大洗駅まで鉄道を利用するよりは、水戸駅北口から大洗駅行きの路線バスを利用した方が運賃も660円(鉄道の場合330円)ですので、大洗駅からの乗り継ぎ時間や手間を考慮すると、水戸駅から大洗駅行きの路線バスを利用するのがおすすめです。
大洗磯前神社へのアクセス方法(徒歩)
はじめに、「徒歩」でもアクセス可能です!!
距離としては、2.7km、所要時間として約35分(多少のアップダウンあり)かかります。往復ではあれば、70分程度ですが、軽い散歩だと思えば”楽”ですので、足腰が悪くないのであれば、徒歩もありです。
大洗磯前神社方面までは、海を眺めながらひたすら歩くとつきますので、行きも帰りも楽しく歩けるんじゃないかな〜と個人的には思ったりします。
大洗磯前神社へのアクセス方法(電車+レンタサイクル)
レンタサイクルは、大洗駅で貸し出しが行われています(年末年始も営業)
>>レンタサイクルのサイト:大洗町観光情報交流センター「うみまちテラス」https://www.oarai-info.jp/page/page000533.html
- 利用時間:9:00〜17:30
- 車 種:電動アシスト付自転車
- 利用料金:1,000円/日
- そ の 他:ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅でも返却可、2日以上の通し貸出可
一日利用料金として、1,000円のコストがかかるのと、利用時間も9:00からと条件はありますが、電動アシスト付き自転車なので、多少のアップダウンもへっちゃらなはずです。笑
なお、年末年始に限ってですが、営業していないお店もある(かおちゃんの店など)ので、営業しているかどうかなど、ご自身で調べた上で利用するようにしてみてください。
最後に(大洗磯前神社の歴史)

大洗磯前神社(おおあらいいそさきじんじゃ)は、拝殿・本殿ともに文化財に指定(茨城県指定文化財)されている珍しい建築物だと思います。建築は1730年と、約300年近い歴史がありますが、この場所に鎮座してからの歴史らしく、古くはもっと前からあったそうです。

それから何と言っても「大鳥居(タイトル写真)」は大洗に来訪される方を魅了すると思います。


それでは以上です。参考になりましたら幸いです。
是非、旧水戸藩として歴史色濃い大洗町に足を運んでみてください。